ウイルス耐病性! 抜群のつるもちで高秀品率・多収!
特長
●ウイルス病(特にZYMV)に耐病性を持つので急性萎ちょう症に強く、葉や果実へのモザイク症発現が軽減できるため、つるもちが特によい。
●べと病・うどんこ病に対しても耐病性があり、薬剤散布労力が軽減できるため、長期間安定した栽培が行える。
●果長は21~22cm、果色は濃緑で、秀品率が極めて高い。
●草勢は中強。生育後半までスタミナがあり、盛夏期でもじっくりと側枝が発生する。
●主枝雌花率は4~5月まきで50~60%。各節1果成りが主体。側枝以降の雌性が安定し、多収となる。