品質、収量ともに日本一を誇る大葉にら
特長
●品質は最高で、超多収性品種です。
●葉幅は広く1.5cm位にもなります。
●草姿は極めて立性で葉鞘(通称ハカマ)が長くし増しが良いので刈り取り結束作業が楽で効率的です。
●生育速度は極めて早く、毎回の刈り取りは、多品種に比べて約5~6日早く収穫できます。
●東北では10月下旬より休眠に入ります。
促成栽培(12月下旬保温開始、2月上旬から収穫)、トンネル・露地栽培そして夏刈り、高冷地の遅出しに最適の品種です。
●分けつ数は少ないので、定植は1株に8本植えが適当です。